今年度の「消防団協力事業所」に須坂土建工業（株）が県から選ばれて、11/15に県知事表彰を受賞したと須坂新聞に掲載されました。
（以下は、記事の概略）
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表彰制度は、市町村毎に認定する消防団協力事業所を広く県民に紹介し、消防団の活動環境整備や地域防災力の向上を図ろうと平成25年に創設された。
須坂市では7事業所が認定されている。
須坂土建工業（株）は社員27人中3人が須坂市消防団の現役団員で、山﨑社長（39）自身も第４分団1部の部長を務めている。消防団員が活動しやすい職場環境づくりを一層推進しているほか、土木・総合建築業の特性を生かして、災害復旧活動などにも積極的に参加。
山﨑社長は「県内でも大災害が相次いで発生、消防団の必要性を痛感している。会社として消防団活動にバックアップし、地域に貢献していきたい」と話している。
写真は、中央が山﨑社長、右が島崎英樹さん＝第8分団4部副部長、左が山﨑誉弥さん＝第4分団2部団員。
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