2016年1月29日金曜日

TOTOユニットバスの新商品

TOTOさんのユニットバスが新しくなるとのことで、商品説明を受けてきました。

 トレイの中のパネルは、新しいユニットバスの床材カットサンプルです。
そこに、人間の油脂と似ているオレイン酸を模したマジックで文字(インフルエンザで説明会を欠席した者の名前)を書きました。

その文字へ霧吹きで水道水を吹きかけます。
すると、アーラ不思議!
擦りもしないのに、文字が浮き上がって元のようにキレイに…
凄いです!

従来品よりも遥かに汚れを落としやすくなっています。


また、ユニットバス内鏡のガンコなも水垢もラクラク落としやすくなっています。

さすがTOTOさんはユニークです。

スカイホームのユニットバスにも今春からバージョンアップされます。
また、一段とお掃除が楽になって、「うれC」ですよね。


P.S. 「リトルベン」のフィギュアもゲットしてきました。
私の鞄にぶら下がる予定です!


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2016年1月27日水曜日

超断熱住宅の室温と小屋裏温度

超断熱のモデルハウス住宅の温度をサーモガンで測ってみました。
液晶表示がレーザーポインターの赤い点付近の温度を示しています。

1/27(水)朝の気温です。
気象庁の記録ではこの日の朝の最低気温は-7℃。
 居間。南側掃き出し窓のレースカーテン手前床。 21.7℃
 キッチン。北側壁手前の床。 19.6℃
 洗面脱衣室。北側床。 20.8℃
 浴室。北側ユニットバス内床。 21.6℃
 玄関ホール。西面床。 20.4℃
2階ホール。建物中央部の天井点検口。 21.9℃
同上の点検口を開けて、サーモカメラで見たところ。
黄色い部分は天井で20℃を超えていますが、オレンジは点検口の枠部分で8℃。
その中、青は小屋裏で黒は小屋組の材木です。
これらは温度が相当低いことを示しています。
 小屋裏へ上がって、北側外壁面。 -9.6℃。
小屋裏に敷き詰めてあるロックウール断熱材300mmの上。 -7.0℃。
この断熱材でも外気の-9.6℃とは、2.6℃差があり2階から熱が僅かに漏れていることが判ります。

でも、この断熱が2階の21.9℃と-7.0℃の差、28.9℃を保ってくれているのです!


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2016年1月26日火曜日

9寸角の檜柱

9寸角(270mm)の檜柱って見たことありますか?
インフルエンザに掛かりかけの春原の脇の柱がそれです。一般的な柱なら6本分以上です。

 スカイホームでも檜柱を使いますが、もっと白っぽい色をしていますが、これは杉の様に赤みがかっています。 右面には大きなヒビもありますが、元々ここ豊丘公民館の敷地に生えていたものを利用していますからそれも味があって偽物でない証でもあります。

 その表面からは檜の良い香りが漂っていて、癒しの効果をも感じます。
こんな素晴らしい材木って中々見られるものでは無いので、得した気分になりました。

 スカイホームの設計を担当している一級建築士の百瀬が、久々に豊丘公民館の建設現場を担当していたので、市への引渡を月末に控えてその前に見学させてもらったスナップです。


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2016年1月25日月曜日

温度センサーお貸しします。

漸く冬らしい気候になってきましたネ。
真冬日が続きそうで、
「超断熱」住宅の暖かさをモデルハウスで体感していただくには最適の時期です。



ですが、その体感も個人の感覚差や体調などで中々数値化出来ないものです。

そこで、数値化をする温度測定器をお貸しします。
モデルハウスで吹抜下の床温度と吹抜上の天井の温度を測ってみた後に、
ご自宅で床と天井、窓廻りや玄関の温度を測ってみるとその差が分かり易く、
体感差の理由もご納得いただきやすいと思います。

使い方は簡単。
上記写真のサーモガン(温度測定機)を測りたい場所に向けて、
黄色いトリガーを引くだけ。
すると、後部の液晶に温度が表示されます。

向けている先には赤いレーザーポイントも表示されるので、
どこの温度を測っているのかも分かり易いです。

温度計でも良いのでしょうが、手の届かないような所でも直ぐに温度が判る
現代の利器を是非お試しあれ!


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2016年1月18日月曜日

豊丘公民館の社内検査

 この冬初めての本格的な雪となりました。東京でも積雪があり一部電車も運休するなど朝から大混乱のようです。
 さて、豊丘公民館の工事もほぼ終わりになり午後から社内検査を行いました。地元の木材をたくさん利用して造られており、腰板や天井など手間を掛けて施工した様子がうかがえました。
今月末には、須坂市の検査を受けてお引渡しの予定です。


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2016年1月10日日曜日

道祖神祭り

 地区の道祖神祭り(どんど焼き)がありました。今年は暖冬で雪もなく穏やかな天候で良いお祭りが出来ました。中山間地の私の地区では年々高齢化が進み参加する方も高齢者が多くなってきています。この伝統行事もあと何年できるのかと考えると不安です。農村部では急速に少子高齢化が進んでいる様です。
 それはさて置きこの一年も健康で過ごせますように、この火で焼いた鏡餅をみんなでいただきました。少し焦げた餅が香ばしくて美味しいのですが、子供たちには不評のようでした。




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2016年1月9日土曜日

長野にも暖かい家があるんだネ~。

 明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

 年末に中学・高校の同級生が自宅に訪ねてきてくれたのですが、
彼の奥さんの開口一番が、「長野にも暖かい家があるんだネ~。」でした。

 「珍しいの?」と彼女に尋ねると、
「東京の自宅も暖かくないけど、主人の実家(中野市)は寒いし、旭川のような家をこっちで見たことないわ。」との事でした。

 同級の彼は大学卒業後から北海道の札幌に長年住んでいて、そこで彼女と結婚し旭川にも長く住んでいたのですが、
仕事の都合で最近東京に自宅を買ったという経歴です。
 旭川の一戸建てには私もお邪魔したこともありますが、彼ら曰く、冬はずっと全館暖房で寒い場所がないのでシャツで暮らせたのに、
東京で購入した家は断熱性能が旭川のそれとは違い、全館暖房の設備にはなっていないため暖かくないそうです。

 また、中野市の彼の実家に年末に帰ってみると、ご両親の立てた昔の家のため「寒い」そうです。
そんな状況の中、拙宅でも全館暖房ですので、最初の言葉となったんだそうです。

 拙宅も築18年になりますので、断熱は現在に比べると大した事はなくなり、灯油を熱源にしていますから暖房費がバカになりません。
彼らが旭川で住んでいた家も熱源はガスで結構な暖房費が掛かっていたようです。


 それに対して、現在スカイホームが勧める「超断熱」によるゼロエネルギー住宅なら、暖房費を気にすることなく快適に、健康に暮らせます。
「超断熱」は現在の一般的住宅の3倍の断熱性能をもつ壁・天井や、トリプルガラス製の樹脂サッシで、外部からのシールドを作っています。
これは、北海道でも未だ先進的な断熱性能です。
 また、現在高性能になったヒートポンプを利用して暖房用にエアコン、給湯用にはエコキュートを利用することで、暖房光熱費を大幅に節減しています。
更に、ソーラー発電を設備することにより年間の電力エネルギーをゼロにすることも可能になりました。

 我慢しなくても、快適に経済的に暮らせる時代になったのに、中々信じてもらえないのは残念です。
我々の努力不足ですネ。今年も頑張りますので宜しくお願い申し上げます!


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