2016年1月9日土曜日

長野にも暖かい家があるんだネ~。

 明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

 年末に中学・高校の同級生が自宅に訪ねてきてくれたのですが、
彼の奥さんの開口一番が、「長野にも暖かい家があるんだネ~。」でした。

 「珍しいの?」と彼女に尋ねると、
「東京の自宅も暖かくないけど、主人の実家(中野市)は寒いし、旭川のような家をこっちで見たことないわ。」との事でした。

 同級の彼は大学卒業後から北海道の札幌に長年住んでいて、そこで彼女と結婚し旭川にも長く住んでいたのですが、
仕事の都合で最近東京に自宅を買ったという経歴です。
 旭川の一戸建てには私もお邪魔したこともありますが、彼ら曰く、冬はずっと全館暖房で寒い場所がないのでシャツで暮らせたのに、
東京で購入した家は断熱性能が旭川のそれとは違い、全館暖房の設備にはなっていないため暖かくないそうです。

 また、中野市の彼の実家に年末に帰ってみると、ご両親の立てた昔の家のため「寒い」そうです。
そんな状況の中、拙宅でも全館暖房ですので、最初の言葉となったんだそうです。

 拙宅も築18年になりますので、断熱は現在に比べると大した事はなくなり、灯油を熱源にしていますから暖房費がバカになりません。
彼らが旭川で住んでいた家も熱源はガスで結構な暖房費が掛かっていたようです。


 それに対して、現在スカイホームが勧める「超断熱」によるゼロエネルギー住宅なら、暖房費を気にすることなく快適に、健康に暮らせます。
「超断熱」は現在の一般的住宅の3倍の断熱性能をもつ壁・天井や、トリプルガラス製の樹脂サッシで、外部からのシールドを作っています。
これは、北海道でも未だ先進的な断熱性能です。
 また、現在高性能になったヒートポンプを利用して暖房用にエアコン、給湯用にはエコキュートを利用することで、暖房光熱費を大幅に節減しています。
更に、ソーラー発電を設備することにより年間の電力エネルギーをゼロにすることも可能になりました。

 我慢しなくても、快適に経済的に暮らせる時代になったのに、中々信じてもらえないのは残念です。
我々の努力不足ですネ。今年も頑張りますので宜しくお願い申し上げます!


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