2016年7月29日金曜日

M様邸の地鎮祭

 昨日関東甲信地方が梅雨明けをしたようです。今日は天候に恵まれてとても暑いです。
この時期のテントはとても助かります。
 ただ、夏用の衣装とはいえ正装されて炎天下の下、祭事をされる神官様にとってはとても過酷だったと思われます。
 施主様の小さなお子様は祭事の間、お母さんの膝の上で静かにされていて、とても良い子でした。

2016年7月27日水曜日

雨の日の建方

 最近弊社の近くで関東を中心に建売住宅を大規模に展開されている会社が工事を始めて関心をもって、様子を見させていただいています。
 基礎工事も終わりそろそろ建方であろうと思っていたら、朝からかなり強く雨が降っている中建方作業をされていました。
 雨の日は出来るだけ建方は避けたいものです。建方前は天気予報を何度も確認して日程の調整をしますが。それでも、最近の不安定な天候や何日も雨が続く場合など雨も避けられない場合があります。出来るだけシート等で養生をします。
 材木や合板は濡れてもしっかり乾かせば強度が落ちることは有りません。スカイホームは採用していませんが、ネダレス工法の場合厚さが24㎜以上の合板は濡れると反ってしまい簡単にもとに戻れなかったり、建方前に1階の床を張ってしまうので、床下に入った水は簡単に排水出来ないと思います。
 今年に入り須坂市内で大手の複数の会社が建売住宅をどんどん建てている様です。私どもにとっては大きな脅威です。
 建売住宅を購入される方は、完成した表面だけ見て決めるのでなく、床下や天井裏などもチェックすべきでしょう。出来れば専門知識のある方のアドバイスを受けるのがベストではないでしょうか。
スカイホームの建方



2016年7月26日火曜日

T様お引渡し

先日、T様のお引渡しがありました。
メーカーからの取り扱い説明・本鍵のお引渡しとなり、約4ヵ月の工事期間ではありましたが、無事お引渡しとなりました。
出会いは今から約10ヵ月前。
ご結婚をきっかけに、ご来場いただきました。
あっという間にお打合せ・工事と終わってしまいましたが、今後とも末永いお付き合いよろしくお願いいたします。




2016年7月25日月曜日

室温実測!

こんにちは(^_-)

ここ最近は梅雨が明けた?のかと思うような、暑い日が何日か続きましたね。

ちょうどその時期に完成した超断熱仕様のお宅の温度を実測してみました。

よく高断熱高気密の家は夏が暑いと言われていますが、実際はかなり快適。

今回のお客様のお宅は、延床42坪に8帖エアコンで全館冷房を行っています!

試験的に行ってみましたので設定は、冷房運転の25度です。

さて結果は・・・

縦軸の40より 上が外気と室内の湿度、下が温度を示しています。

外気の温度湿度ともに昼夜で上下の変動があるのに対し、超断熱の家ではほぼ変化が見られませんでした。

断熱の力を使うことで、高性能な設備機器に頼らずともエネルギーの無駄使いをせずに

「エコロジーで快適で健康」に、ずっと暮らすことができるのです!

暑いのが苦手な方は、7月30日、31日のイベントへ体感しに来てくださいね。

2016年7月21日木曜日

S様邸、上棟式

 まだ梅雨は明けていないようですが、朝から青空が広がりとても良い建方日和となりました。この時期現場の大工さんにとっては、曇空の方がありがたい様ですが・・・・。
二世帯住宅の大きな家で屋根まで出来るか心配でしたが、どうやら予定通りの所までは出来たよです。夕方よりお施主様ご家族や親戚の方が集まられて、これから上棟式を行うところです。

2016年7月16日土曜日

K様邸上棟です。

 昨日は朝雨が降っていたため、作業開始が遅れて屋根の野地板を張り終わったのは午後6時を回ってからでした。須坂市内は夕方から結構強い雨が降りましたが、こちらでは雨もなく作業が出来、天候には恵まれたようです。予定では昨日の夕方上棟式を行う予定でしたが、時間的に無理なので今日のお昼に行いました。式自体は簡単ではありますが、組み上がった柱や梁をご覧になって施主様やご家族の皆様は大変感激されていました。

2016年7月6日水曜日

B様邸地鎮祭

 梅雨も後半になってきましたが、本日は青空が広がり日差しが強く梅雨明けではないかと思うほどです。汗を拭きながらの地鎮祭となりました。
お施主様にとっては最初で最後の体験の事と思います。これも良い思い出となるのではないでしょうか。

2016年7月2日土曜日

断熱材の性能って?

 先日、スカイホームのモデルハウスへ来場された奥様が、「最近の断熱材って発泡ウレタンが良いんですネ。」とおっしゃるので、詳しく伺うと他のハウスメーカーでそう説明されたとの事でした。

 確かに、新しい発砲系の断熱材は下記のように熱伝導率の低いものが出てきています。
  1. フェノバボード   0.019W/mk 
  2. アクアフォーム   0.040W/mk  
などです。

 古くからある断熱材の熱伝導率は下記のようなものが一般的でしたが、現在利用されている物は密度が高くなってきて矢印右のような数値になってきているものもあります。
  • 3.グラスウール(10k)    0.050W/mk  → (高性能16k) 0.038W/mk 
  • 4.ロックウール(ブローイング)   0.040W/mk 
  • 5.スタイロフォーム(3種b) 0.028W/mk 
 さて、上記の断熱材は値の小さい物ほど熱を伝えにくいので高性能ですが、実際住宅に使用する場合これらの高性能断熱材を使えば良いかは別問題です。

 なぜなら、熱伝導率は厚さが同じ場合の比較値だからです。
1mの厚さを持つ断熱材の両面温度差が1℃の場合に何W熱が伝わるかの指標なので、厚さが問題になります。

 実際に住宅の壁や天井から抜けていく熱量を計算するには熱貫流率を用います。
壁であれば、内装から壁下地、断熱材、構造材、外壁材などの全材料について熱伝導率と厚さ・面積などからそれら複合物の熱貫流率を計算するのですが、ここでは単純に断熱材単体で比較してみましょう。

 現在も一般的なグラスウール(10k)が100mm入っている外壁の場合の熱貫流率なら

0.05W/mk ÷ 0.1m = 0.5W/㎡k

 1.のフェノバボードなら同じ熱貫流率にするために

0.019W/mk ÷ 0.5W/㎡k → 0.038m  で38mmで足ります。(従来の38%)

 2.のアクアフォームなら
0.040W/mk ÷ 0.5W/㎡k → 0.08m   で80mmで足ります。(従来の80%)

 ですが、柱間の厚みは105mmから120mmあるので、従来と同等にするためなら高性能品を使用する必要性は無く、新製品は価格も高価なため逆に不経済となります。

 これらの高性能品を利用すべきは、新築の場合なら高性能な断熱仕様にする為に、既存住宅の断熱改修の場合には外壁外へ外張りするしかないような時に厚さを少なくして耐荷重を減らす為に用いると効果を発揮すると思います。
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 逆に、気密施工能力が低いので発砲系の気密性能に期待しての施工であれば、要注意です。
気密に関するノウハウがしっかりあるのか、気密施工技能の実績を確かめたくなりますネ。
(単なる自慢ですが、スカイホーム超断熱の気密性能は、0.16です。(^_^)v )
発泡系だからといって防湿バリアが不要とは一概に言えませんし…

 また、発砲系製品は燃焼性が比較的高いため、隣家が近接している場合には類焼可能性も有り、全体に使うのは危険性が高いと考えられます。
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 では、須坂市(新基準では3地域)で最新断熱基準に適合する外壁(木造軸組に充填工法)には、それぞれどの位の厚さが必要か再確認です。

  1. フェノバボード         45mm
  2. アクアフォーム        95mm
  3. グラスウール        119mm (高性能16k → 90mm)
  4. ロックウール         95mm
  5. スタイロフォーム(Ⅲ種b) 67mm

何れもまだ、柱間に納まりますネ。
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 スカイホームの超断熱と比較してみましょう。
外壁の場合、ロックウールブローイング300mmを施工していますので、単純に熱貫流率は・・・
0.040W/mk ÷ 0.3m = 0.13W/㎡k  (一般的外壁の380%)

 同等の性能には下記の厚さが必要です。
そして、右の価格は平均的な37坪の住宅外壁に施工する概算費用です。
  1. フェノバボード           143mm                  132万円
  2. アクアフォーム         300mm                  105万円
  3. グラスウール(高性能16k) 285mm                    53万円
  4. ロックウール          300mm                    94万円
  5. スタイロフォーム(Ⅲ種b)   210mm                   127万円
 発泡系の製品は材料費が高く、旧来の製品は汎用品のため廉価です。
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まとめです。

  • 断熱材は熱伝導率だけでなく、必要な厚さについてもチェックする。
  • 防火性能についても考慮する。
  • 所定の性能に対する費用(費用対効果)を検討。
  • 以上を踏まえて、適材適所を選定する。
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以上の内容を先の奥様へお伝えしたところ、「よ~く判りました。」と仰って下さいました。(^_^;)